営業本を読む前に知っておきたい!知らないと時間をムダにしてしまう、成長スピードが100倍以上になる本の読み方

営業本を読む前に知っておきたい、成長スピードを100倍以上にする本の読み方
ぐり

こんにちは!
これまで500冊以上を読破し
2年連続2億円の売上を達成した
ぐり (@guri_makenai) です^ ^

営業本で何か良い本ないかなぁ〜

とネットで本を探そうとしていた
そこのあなた!(笑)

ちょっとだけ待って下さい。

知らないと時間をムダにしてしまう、
本の読み方があります。

逆に…

読み方を知って実践すれば、
実践しない場合と比べ、
控えめに言って100倍くらい
成長スピードが早くなります。

今回は、
そんな読書の方法を紹介していきます。

以下、分かりやすいように、

  • 読書前
  • 読書中
  • 読書後

に分けてやる事を整理していきます。

そして最後に、

  • 読むべき本の選び方
  • 読書量の話

を整理して終わりたいと思います。

読む目的を明確にする(読書前にやること)

本を読もうとするのは、
実生活の中で何か悩みや不満があり、
または知りたいことがあって、
本から学ぼうとしているからですよね?

例えば、
営業本を読むのであれば、

  • 『売れる方法が分からない』
  • 『顧客の興味を引く方法を知りたい』
  • 『具体的なトークを知りたい』

などの悩みがあると思います。

そこでまず、

なぜその本を読むのか?

その本を読む”目的”を明確にしましょう

ただあなたは、

『そんなのやって意味あるの?』

と思うかもしれません。

そこで、
これからちょっとした実験をして、
目的を明確にする事の効果を
体感してもらいます。

簡単に説明します。

今あなたの視界に見えるものは
色んなものがありますよね?

少し周りを見渡してみて下さい。

例えば、
この記事をスマホで読んでいるなら、

  • スマホの画面
  • スマホを持っているあなたの片方の手
  • 電車内なら、車両内の人たちや吊り革
  • 社内にいるなら、自分のデスクや同僚
  • カフェ内にいるなら、注文した飲み物
  • etc…

この記事をパソコンで読んでいるなら、

  • パソコンの画面
  • キーボード
  • パソコンを置いているデスク
  • マウス
  • デスクに散らばった営業資料
  • 見上げると天井
  • etc…

などです。

準備は、良いですかね?

ではその中で、

青い部分

を10秒以内に3箇所探して下さい。

…………………………………………

探せましたか?

おそらく探せた人は、
『青い部分』を意識した途端に、
視界の中で『青い部分』だけが
浮き出てくるような感覚
を覚えませんでしたか?

別の言い方をすると、

『青い部分』だけにピントが合い、
反対に、
それ以外の部分がボヤける感覚

です。

『青い部分』に意識を集中させた瞬間、
脳が『青い部分』を探し始めたのです。

これが、意識する、
ということの効果です。

読書でも同じことが起こります。

例えば、
『興味を引く方法を知りたい』
と目的を明確にしてから読むと、
これに関連する部分を
脳が勝手に探し始めるのです。

なので、
まずは読む目的を明確にしましょう。

『あれ?何でこの本読むのかな?』

と読む目的がイマイチ分からない場合は、
その本をなぜ買ったのかを考えてみると、
目的を見つけやすいと思います。

本のタイトルやキャッチコピーが、
読む目的に関わっているのが
ほとんどだと思います。

読書中にやること

愛用のiPad mini

ぐり愛用のiPad mini

愛用のiPad miniの裏側のリング

裏側にはリングを付けて持ち易いように

精読する(速読はいらない)

私は、読書は量より質だと考えています。

本で得られる情報は
基本的には文字なので、
その文字を手がかりに
具体的な場面や映像を
頭の中に思い描く時間が必要です。

その時間を確保せずに
どんどん先に進んでしまうと、
ただ文字を読んでいるだけに
なってしまうので、
全く成長できません。

いやむしろ、
時間を割いて文字を読んでいるので、
無駄な時間となり有害ですらあります。

文字を読んでいるのに、
内容が全く頭に入ってこない

という経験ありませんか?

これは、頭の中で文章の意味を
イメージできてない事が原因です。

そうならないように精読します。

精読するといっても、
最初に決めた目的と
全く関係ない箇所は、
飛ばしたり、流し読みしてもOKです。

最低限、流し読みをしていれば、
目的に関係ある箇所を見つけられるので、
読みたい箇所を飛ばしてしまう
ような事はないと思います。

知識を得たり、思考の起点となる刺激を得たり

知識を得る事が
本を読む主な理由だと思います。

ただ、本を読んでいると、
色々と自分の中で
考えが浮かぶ事があります。

例えば、私の場合、

  • 『こういう考え方もあるんだな。
    早速取り入れてみよう!』
  • 『う〜ん、これ本当にそうかな〜
    この部分は何か違う気がする』
  • 『ここはイイこと言ってるな〜
    こうしたらもっと良くなりそう』

とか考えたりします。

つまり、単純に知識を得ることもあれば、
書かれている知識をアレンジして
(自分が持つ他の情報と組み合わせて)、
取り入れることもできるわけです。

いわば、本から刺激を受けることで、
自分の考えが浮かび上がってくる
(気付ける)のです。

もちろん、知識がないうちは、
自分でアレンジを加えるのは
難しいでしょう。

しかし知識が溜まってくると、
だんだん自分の知識と掛け合わて
読めるようになっていきます。

そうすると、
成長スピードが全く違ってきます。

私は、営業本で知識を得る事は
ほとんどありません。

それでも読むのは、
刺激を得るのと、
読者への価値提供のためです。

本に書き込む

『本に書き込みなんてしたくない!』

という方もいると思います。

ですが、
自分がどの部分を良いと思って、
どんなことを感じたのか?は、
後日読み返した時に
できる限り分かるように
しておくべきです。

大きめの付箋を使ってそこに書き込み、
ペタペタ本に貼っていく、
というのもありですが、
それなら直接書き込んでしまった方が
早いかなと思う派です。

本をキレイに使う理由が、
『後で本屋で売るから』
という理由であれば、
売っても二束三文にしかならないので、
それよりは読書の効率を上げるために
二束三文を捨てた方が、
賢いかなと思います。

二束三文より、
時間の方が圧倒的に大事です。

本に書き込む方法ですが、
私の場合は、

  1. 気になった所に線を引く(マーカー)
  2. 覚えておくべき単語を○で囲む
    (マーカー)
  3. 線を引いた箇所で
    感じたことや考えたことがあったら、
    余白にメモする(赤ボールペン)

というルールでやっています。

ルールは、簡単にするのがコツです。

ただ、上の3つは書き込むべきです。

マーカーなどの使い分けはともかく、
この書き込みが、
あなたの読書の軌跡(読み跡?)です。

後で読み返す時間があまりない場合、
この書込み部分だけを拾い読みすれば、
かなりの時間短縮になります。

こういうのを何度もやっていると、
自分のクセなんかも分かったりするので、
面白かったりもします(゚∀゚)

また、

『ペンなどを取り出せる状況
じゃなかったらどうするの?』

という人もいると思います。

その場合は苦肉の策として、
ドッグイヤーをページの角に作り、
書き込める状況になったら、
そのページを開いて書き込みましょう。

ドッグイヤーが嫌なら、
付箋をあらかじめ本の内側に
何枚か貼っておくのもありです。

なお、電子書籍の場合でも、
マーカー機能やメモの機能を使えば、
同じやり方で読書できます。

ただ、私は、ビジネス系の本は
リアルな紙の本で読みたい派です(^_^)

マンガ、小説は電子書籍ですね〜

kindleアプリを
iPad miniに入れて読んでます♪

読書後にやること

必ず復習すべきです。

ただ、全部読み直すのは骨が折れるし、
時間もなかなか取れないと思うので、
軽くまとめたものを作っておきます。

具体的には、
読書ノート(読書メモ)を取ります。

1冊用意しておくのをオススメします。

目的は復習にあるので、
自分が得た内容を
ノートに書いていきます。

もちろん、
一語一句全部書き写すのは
時間がかかりすぎるので、
要約してノートに書いていきます。

ノートに要約を書くために
該当箇所を読むことになるので、
要約自体が復習になります。

また、その要約を後で読み返す事で
何回でも復習できますね。

ここで1つ、
私の失敗談をお話しします。

本の全ての内容
読書ノートに残そう
とは考えないで下さい。

これをやると、
読書ノートを作るだけで
かなり時間がかかってしまいます
(コスパがかなり悪くなります)。

読書ノートに書き残すのは、
その本を読んで得られた内容のうち、

必ず覚えておきたい内容だけ

に絞って下さい。

これが、読書を続けるコツでもあり、
読書ノートを続けるコツでもあります。

ノートに書く際には、
文字をキレイに書いて下さい。

後から読んで、
自分で読めないのでは意味がないです
(自戒です笑)。

文字が元々キレイな人は大丈夫です。

書く内容は、

  • 書名、著者
  • 読了日
  • 自分が得た内容の要約

です。

他に、

  • 読了までにかかった時間

なども記録しておいて良いと思います。

私の場合、1冊当たり
4〜5時間くらいはかけてますね。

学んだ内容が多ければ多いほど、
時間がかかります。

短い時は1時間半とかですね。

あと、要約ですが、

  1. 本に書いてあったことの要約
  2. 自分が考えたことの要約

の2種類が出てくると思います。

この区別は、
読書ノートの方でも
しておいた方が良いので、
私は、

  • ❶は黒ペン
  • ❷は色付き(黒以外)のペン

で書き残しています。

復習はできる限り期間を
空けないでやった方が、
記憶の定着率が高くなります。

極端な話、
毎日復習できれば理想ですが、
まあ無理でしょう(笑)

目安としては、
読了日かその翌日に読書ノートにまとめ、
そこから3日間くらいは連続で
読書ノートを見返したいところです。

人間って、本当に絶望的に忘れるので…

十分な反復をしないうちに
勉強をやめてしまうと、
勉強した意味がほとんど
なくなってしまうのです。

出典:築山 節(つきやま たかし)『脳が冴える勉強法 覚醒を高め、思考を整える

読むべき本の選び方

いずれ私が読んだ本の中で
厳選したリストを公開しよう
と思っていますが、
それはまた後日ということで…

読書リストを公開しました!
営業のための自己啓発本
【超厳選読書リスト付き】

ここでは、
読むべき本の選び方を書いておきます。

期間を区切って、読む分野をできるだけ絞る

自分が初心者だと思う分野については、
例えば、

  • 『○月は営業の本』
  • 『○月はマーケティングの本』

のように、
期間を区切って、
分野を絞って下さい。

なぜなら、同じ分野の本同士では
関連する知識が多く出てくるので、
意図しないでも復習になり、
記憶に残りやすくなるからです。

読み慣れた分野であれば、

  • 『今週は営業』
  • 『来週は心理学』

など短期間で分野を変えても良いですが、
やはり最初のうちは
分野を絞ることをオススメします。

レビュー評価が高い本を選ぶ

これは、
既にやっている人が多いと思います。

良い本を選ぶ確率を上げるために、
是非やった方が良いです。

私は、Amazonでレビュー見て、
評価が星4つ以上で良さそうならば、
そのまま買ってしまいます。

お気に入りの著者の本を読み込む

本を読んでいくうちに、

  • 『この人の文章は読みやすいな〜』
  • 『いつも良いことを書いているな〜』

と思うような、
お気に入りの著者が
見つかる事があります。

そういう著者に出会えたらラッキーで、
他にも本を書いていれば、
片っ端から読んでいきましょう。

当たりの確率が高いです(笑)

また、1冊読んだだけでは分からない、
文章の裏にある意図(行間)を
読めるようになる事もあります。

ただ、営業本に関していえば、

“昔”成功した人の本

はオススメできません。

時代の流れで営業スタイルに変化があり、
今の時代にそぐわない事があるからです。

もちろん、
そんな本でも参考になる事はありますが、
時代が違う分、きちんと割り引いて
その良さを判断する必要があります。

また、いくら実績があっても、
言語化が下手な著者を選んではダメです。

言語化できてない=再現性が低いからです。

本はたくさん読んだ方が良い?

たまに年に1,000冊とかそれ以上
読んでいる人たちを見かけますが、
そこまでする必要はないと思います。

例えば、
年に100冊読める速さがあるなら、
年に30冊〜50冊読み、
その中で良い本を厳選して
2回でも3回でも読み直す方が、
記憶の定着にも良いですし、
その分野により詳しくなれます。

復習しないでいると、
何も頭に残らない可能性も(笑)

あまり笑えることではないですが、
私は司法試験の勉強で痛いほど
この事が分かっているので、
必ず復習をします。

よく誤解されがちなのですが、
1、2回復習する程度では
全然足りないですよ?

一度読んだら忘れない天才なら別ですが…

読書ノートを数回読み直すだけでなく、
何十回、何百回レベルで復習して下さい。

読む本の数に気を取られていると、
この復習が絶対におろそかになります。

『あの本には〇〇が書いてあるみたいだし
この本も〇〇が書いてあるから読みたい』

と好奇心に負けて、
次々と新しい本を手に取ってしまう
気持ちは物凄く分かりますよ?(笑)

でも、新しい本に進む前に、
読んだ本の復習をきっちりしてから、
次の本に進みましょう。

復習しなかったツケは、

忘れる

という形であなたに返ってきます。

それはつまり、
その読書に使った時間が失われた
ということです。

恐ろしくないですか…?(・Д・)

まとめ

  • 読書前に読む目的を意識する
  • 精読を心がける
  • 最初は知識を得るだけで良いが、
    ゆくゆくは本から刺激を受けて
    自分でアレンジできるようにする
    (成長スピードが爆上がりします)
  • 本にどんどん書き込んで、
    読書の軌跡を残す
  • 後で簡単に復習できるように
    読書ノートにまとめる
  • 読書ノートに書き残すのは、
    必ず覚えておきたい内容のみ
  • 読む分野はできるだけ絞る
  • レビュー評価が高い本を選ぶ
  • お気に入りの著者を見つける
  • 読書は、量より質!
  • 復習を必ず!

今回は以上です。

本日もお疲れ様でした(^_^)

当ブログが初めての方へ

ぐり

当ブログでは、

  • 名の知れないベンチャー企業で2年連続2億円を売り上げた営業ノウハウ、思考
  • 起業スクールで学んだ知識、思考
  • 700冊以上の読書で得た知識、思考

を公開しています。

そして、これらを元にして、今後も”個人”が”負けずに”(=仕事を奪われずに)生き残る人生戦略を発信しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です