「営業は断られてからが勝負だ!」←法律違反かもだけど大丈夫?

営業は断られてからが勝負だ!←法律違反かもだけど大丈夫?

営業は断られてからが勝負だ!

営業は断られてから始まる

ぐり
こんにちは!
この言葉に苦しめられたことのある
ぐり (@guri_makenai) です^ ^

営業ならこれらの言葉を一度は
聞いたことがあるかもしれません。

古い本ですが、最近刷新されたもので、
営業は断られた時から始まる
という営業本があるくらいです。

(この本はまだ読んだことないですが、
営業本は研究対象なので読んだら
いずれ記事を書くかもしれません)。

でも、それって本当なの?

しつこいとめちゃくちゃ怒られそう…

そんな辛い思いしないと
営業ってできないものなの?

と思う人もいるでしょう。

結論から言うと、

営業は断られた時から始まりません

今回は、この辺りを詳しく解説します。

営業は断られた時から始まらない

まずは安心してください。

辛い思いをしなくても営業はできます。

というか、

  • 「訪問販売」
  • 「電話勧誘販売」

などの個人営業で、

「契約を締結しない旨の意思を表示」

をされたのに(断られたのに)、
そこからさらに「勧誘」することは、
法律違反です(⌒-⌒; )

(特定商取引法3条の2第2項、17条。
なお、事業者間の取引には適用されません)

法律違反の点を度外視しても、
そもそもが、昔の古い考え方なんです。

インターネットが普及しておらず、
モノやサービスであふれていない
時代の考え方です。

お客さんが良い商品に出会う機会が
なかなかなかった時代です。

だからお客さんとしても、
商品を提案してくれる
営業を受け入れやすかったのです。

でも今は違います。

ネットが普及して、
検索すればいくらでも
商品を探せる時代です。

お客さんからしたら、
いくら興味がある商品でも、
無理矢理売り込もうとしてくる
営業なんか無視して、
ネットで探すわ!となると思います。

いまだに古い考え方を大真面目に言う
年配の方やそれに毒された人がいるので、
気をつけて下さい。

会社だけでなく、あなた自身にも
被害が及ぶかもしれません。

なので、
断られたらいさぎよく引きましょう。

断られる理由を分析

では、断られないためには、
どうすれば良いのか?

断られる理由を1つ1つ潰していきましょう。

ターゲットを間違えない

例えば、株や投資信託などの
資産運用系の営業では、
『運用したい』『運用してみたい』
とお客さんに思ってもらう必要があります。

当たり前ですよね?

ただ、運用する大前提として、
運用する資産がある程度ないと、
『運用したい』とは思いませんよね?

そうすると、
資産を持ってなさそうな人を
ターゲットにしてはいけないわけです。

テレアポリストや飛び込み先リストに、
そのような潜在的なニーズすら
ない人たちが紛れ込んでいませんか?

そういった人たちに営業しても、
絶対に売れることはありません。

ここで、

断られてから勝負だ!

なんて言っても全く意味がないです(^^;)

興味付けが甘い段階で売ろうとしない

興味のない話を
聞きたいと思う人はいません。

そうであれば、
興味のない商品を買いたいと思う人は、
なおさらいませんよね?

売ろうとする前に、
お客さんに興味を持たせる
努力をして下さい。

ニーズ喚起といっても良いです。

信用を得られていない段階で売ろうとしない

興味を少し持ってもらえたとしても、
まだお客さんからの信用がない段階で
売ろうとしてしまうと、

『うわ、売り込まれた』

と思われて、
拒絶反応を起こされてしまいます。

参考:なぜ、頑張っているのに売れないの?
多くの営業が陥っている
たった1つの売れない原因・理由

信用していない相手から、

「こんな商品があるのですが…どうですか?」

なんて言われても、まず買わないですよね?

お客さんに何かを買ってもらうには、
営業であるあなたが、
お客さんの信用を得る必要があります。

常識的に考えて、そういう結論になります。

では、どうすれば信用を得られるのか?

誰かが抱えている問題を
解決するのがビジネスです。

お客さんと直接やり取りする営業は、
より一層、ココを意識する必要があります。

いきなり売ろうとするのではなく、
お客さんにヒアリングを行い、
その悩みや問題を聞き出しましょう。

そうやって心から親身になって、
お客さんの悩みを聞いてあげられれば、
お客さんからの信用を得られます。

ヒアリングに関しては、
下の記事で解説しています。

参考:【営業本を徹底分析】
『凡人が最強営業マンに変わる
魔法のセールストーク』の書評と感想

ただ、この記事は、約2万字もあるため、
初心者が一気に読むのには向いていません。

“まずは、営業初心者から抜け出したい”
そんな人向けの記事はこちらにまとめてます
(このブログのトップページに移動します)

きちんと営業について学んだ事がない人は、
まずは基礎知識から身に付けることを
オススメ致します。

『断られた時から始まる』のは、『辛い』営業人生

当たり前ですが、
お客さんから断られた後に、
食い下がったり、ねばろうとすると、
お客さんは嫌がります

“売り込まない営業”を実践してきた
私としては、正直、この一事だけで
売り込んではいけないと思います。

ただ、ねばってはいけない理由は、
それだけではありません。

法律違反はもちろんのこと、
それと同じくらい重大なのは、
営業の人たちの

心をズタズタに引き裂いてしまうこと

です。

  • 営業辛い
  • もう営業辞めたい
  • 明日会社に行きたくない

こんな言葉が出てきてしまうのは、
無理矢理にでも売ろうとする方法が
世の中に蔓延しているからだと思います。

無理矢理にでも売らせたい人たちが、

『営業は断られた時から始まる』

なんて言葉を広めているのでしょう。

この言葉に一体どれほどの人たちが、
辛い営業経験をさせられてきたのか…

もしかしたら、数千万人、
何億人単位でいるかもしれません。

そもそも営業は事前準備が
結果を大きく左右するので、
『断られた時から』というのは
全然共感できません(⌒-⌒; )

こういう有害な考え方は、
世の中から一掃したいですね。

営業に優しい世界にしたいです^ ^

今回は以上です。

本日もお疲れ様でしたm(__)m

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