これからの営業職は三方良しではなく四方良しで

四方良し~AI時代に営業職が生き残るために持つべき考え方

三方良しって営業と関係あるのかな?
関係あるとして、どういう意味?

今回はこんな人が対象です。

こんにちは!
三方良しではなく、
四方良しで営業していた
ぐり (@guri_makenai) です^ ^

『三方良し』というのは、
聞いたことがあるかもしれませんが、
営業職がAI時代を生き残るためには
もっと深く考える必要があります。

具体的には、

  • 営業職個人
  • 企業(雇い主)
  • 顧客
  • 世間(社会)

の『四方良し』で考えるべきですが、
詳しく解説していきますね!

三方良しとは?

三方良しとは、
売り手良し、買い手良し、世間良し
という近江商人(おうみしょうにん)
の経営理念のことです。

近江とは、現在の滋賀県周辺のことです。
三方良しを伝えたいわけではないので、
詳細はwikipediaに譲ります。

要は、買い手が喜び、売り手が喜ぶ、
だけではなく、
世間にとっても良い商売をする、
という意味だそうです。

ここでは、
『世間良し』という部分が
強調されているのが分かります
(この部分は、現在だと『ミッション』
という形で示されることが多いです)。

しかし、
営業職が生き残るという視点からすると、
『売り手』『買い手』の部分を
より細かくみていく必要があります。

企業(雇い主)と営業職個人の関係

営業は、売上や利益を出す仕事です。

では、売上や利益を欲しているのは誰か?

これは簡単です。

答えは、『企業(雇い主)』です。

このことから論理的に考えて、
営業職個人が生き残っていくためには
どのようなことが言えるのか?

それは、企業から必要とされる
営業にならなければならない

ということです。

企業としては、
営業というのは売上や利益を出すための
1つの手段でしかありません。

このことを営業は、
きちんと認識しておく必要があります。

このように、
営業職個人の未来を考える上で、
その『労働力を買う企業』の存在を
無視して考えることはできません。

この意味で、
企業は『買い手』であり、
営業職個人は『売り手』になります。

このことをあまり意識していない人は、
雇い主である企業に対して、
不平不満を言うことが多い傾向にあります
(ぐりも、そうでしたが…笑)。

顧客と営業職個人との関係

企業との関係に比べれば、
顧客との関係は、分かりやすいでしょう。

顧客は『買い手』であり、
営業職個人は『売り手』になります。

息の長い営業となるためには、
当然、顧客と良好な関係を
築いていかなければなりません

顧客が売上や利益の源泉であり、
その売上や利益を出す役割がある
営業としては、当然の結論です。

ただ、
顧客との関係構築の出来不出来が、
世間(社会)との関係にも
間接的に影響を与える、ということは
あまり意識されていません(後述)。

世間(社会)と営業職個人の関係

『世間』という言葉は、
ここでは、
企業、顧客、営業職個人以外の人々
という意味で使います。

営業職個人と世間との関係は、
商品を売り買いするといった
直接的な関係ではありませんが、
顧客を通した間接的な関係と言えます。

例えば、顧客と良い関係が築ければ、
紹介という形で『世間』から
新しい顧客が舞い込んできます。

逆に、顧客と良い関係を築けなければ、
それは悪いうわさや評判となって
『世間』の間に流れていきます。

そして、このような営業職個人の
悪い評判が積もりに積もって
『世間』に浸透してしまったのが、
『営業=売り込み』というイメージです。

多くの営業が売り込み型の
営業スタイルを実践してしまった結果、
世間にこのようなイメージが
染み付いてしまったのです。

営業になる前は、
『世間』の中にいたぐりも、
営業に対して悪いイメージ
しかありませんでした。

このイメージが、
商品が売れにくくなっている
1つの要因になっています。

逆に、論理的に考えると、
このイメージを払拭できれば、
商品が売りやすい環境
になっていくはずです。

本来であれば、
そのような悪いイメージのない世界
の方が正常と言えるでしょう。

20年後も営業職個人が生き残っていくために~四方良し

AI時代に営業職個人が
生き残っていくためには、
直接的には、企業や顧客との関係で、
それぞれに対して自分に価値がある
ことを示していかなければなりません
(営業職個人は、
企業と顧客の両方に対して『売り手』)。

企業に対しては売上という形で、
顧客に対しては良好な関係構築という形で、
それぞれ示すことになります。

良好な関係構築とは、
営業力を付けること、
とぐりは考えています。

間接的な関係である『世間』との関係を
いきなり改善していくことは難しいです。

そのため、
営業職個人としては、
直接的な関係である、
企業や顧客との関係性に
注力していくのが正しい順序です。

企業と顧客との間に
優先順位のようなものはありませんが、
顧客が売上や利益の源泉であることから、
ぐりは顧客本位という考え方
をオススメしています。

綺麗事に聞こえるかもしれませんが、
顧客本位という考え方で、
企業や営業職個人、世間に至るまで
win-winの関係を築けるからです
(詳細は別記事で)。

『世間』との関係では、ぐり自身が
売り込まない営業』を世に広める事で、
営業職への悪いイメージを
払拭したいと考えています。

そうする事で、
商品が売れやすくなり、
ずっと長い間停滞している
日本経済の動きが
活性化されると思っています。

これが、
このブログのミッションであり、
信念です。

そのために、
今売り込み型の営業スタイルで
営業している人たちには、
売り込まない営業スタイルに
切り替えて欲しい、
と思っています。

もちろん、
売り込まない営業スタイルの方が、
営業職個人にとっても
メリットが大きいと考えているからです
(これも別記事で解説しています)。

以上の、
営業職個人、企業、顧客、世間の
『四方良し』こそが、
営業職が生き残るために
持つべき考え方だと思います。

まとめ

  • 四方良しとは、営業職個人、企業、
    顧客、世間のそれぞれにとって
    良い結果になる考え方
  • 営業職個人は、
    企業に対しては売上という形で、
    顧客に対しては営業力という形で、
    それぞれ自分の価値を
    示していく必要がある
  • 四方良しこそが、
    営業職個人が生き残っていくために
    持つべき考え方

今回は以上です。

本日もお疲れ様でした(╹◡╹)

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ぐり

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